40歳から始めたVIO脱毛の記録 ~今、4年目~

VIO脱毛の記録と感想を綴ります。ときどき雑談も。

デリケートゾーンのお手入れを続けて気づいたこと

デリケートゾーンのお手入れ

(アンダーヘアの処理、お肌のケア)を

3年間続けて、気づいたことがいくつかあります。


●とても大切な箇所なのに、40歳になるまでほとんどお手入れをしてこなかったのはなぜだろうか。


→理由① 顔と同じように毎日お手入れする箇所とは思っていなかった。


→理由② 母からデリケートゾーンのお手入れについて何も聞いていなかった。なんとなく、話題にしてはいけない・触ってはいけない後ろめたい気持ちを持っていた

(性教育にも関係しますね)


→理由③ 仕事と育児で手一杯の日々が続いていた時代、まずは健康第一だった。

自分の「睡眠時間確保」「とりあえず外見を整える」で精一杯で、デリケートゾーンのお手入れにまでまったく気が回らなかった。

子供が小さいときは、とにかく寝たかったです。


●数十年に渡りお手入れしてこなかったことに加え、

加齢の影響で、デリケートゾーンの黒ずみや乾燥が進んだと感じる。


●根気づよくお手入れをすれば、お肌の状態は少しずつ改善する。

黒ずみが軽減し、肌がやわらかくなる。


総合すると…

「デリケートゾーンのお手入れは、自分を大切にすることに繋がる」

と感じています。


心に余裕がないと、デリケートゾーンのお手入れには気持ちが向きません。


衣食住の生活基盤と感情が整い、

生きることに前向きな気持ちを持てたときに初めて

デリケートゾーンのお手入れをする心の余裕ができると私は思います。

実際に私がそうでした。


デリケートゾーンは、排泄や生殖に関わる大切な部分。

脱毛するかどうかはさておき、まずは清潔に保ちたいですね。


ブラジリアンワックスの痛みを例えると・・・

ブラジリアンワックス専門サロンさんでは、
VIOエリア施術時の痛みを
「輪ゴムではじかれたような痛み」と表現されることがあります。


これはあくまでも私個人の意見ですが、
私の場合は「輪ゴムではじかれる」以上の痛みです。


例えるならば・・・
竹製の30㎝定規でIラインを思い切りバチーンと叩かれ
 その後5秒くらい肌がしびれている」感じでしょうか笑
お肌に負荷がかかっていることは間違いないですね。


ブラジリアンワックスには痛みが伴います(個人差があります)。
ただ、痛みに耐えた後、毛が一気になくなった状態を見たときの満足感はとても大きいです。


来月、VIOエリアの毛がしっかり再生する前に、
再度ブラジリアンワックス専門サロンさんへ行く予定です。
またレポートしますね。

VIO脱毛してもいいし、しなくてもいい

「VIO脱毛はマナー」

「欧米ではアンダーヘアのお手入れをするのが常識。日本人もお手入れすべき」

といった強めの意見を見ることがあります。


果たして、本当にそうでしょうか。


VIOエリアに毛が生える。これは自然なことです。

デリケートな箇所に自然に生えているものを何らかの方法で脱毛する。

毛抜き、ブラジリアンワックス、レーザー脱毛…いずれも痛みが出ます。

プロにお願いすればお金もかかります。


VIO脱毛は、痛みを我慢し、お金をかけてまで「必ずすべきもの」とは私は思いません。


私は、毛深い自分にコンプレックスがあるので

痛みを我慢し、お金をかけて、

三年間VIO脱毛を続けています。

VIO脱毛を始めたことに後悔はないですが、

先は長いなと感じていますし、

費用がかかることは覚悟しています。


(毛量には個人差があるので、数回で脱毛完了する方もいらっしゃると思います。

私のお知り合いの方は、それほど時間と費用をかけずに脱毛完了したそうです)


VIO脱毛を開始される方は、

ネットやYouTubeに出ている情報だけではなく、

周囲のお友達に体験談を聞いてみたり

複数のサロンで説明を聞き見積書を出していただくことをおすすめします。


VIO脱毛をしてもいいし、しなくてもいい。

個人の考え方次第です。