デリケートゾーンのお手入れを続けて気づいたこと
デリケートゾーンのお手入れ
(アンダーヘアの処理、お肌のケア)を
3年間続けて、気づいたことがいくつかあります。
●とても大切な箇所なのに、40歳になるまでほとんどお手入れをしてこなかったのはなぜだろうか。
→理由① 顔と同じように毎日お手入れする箇所とは思っていなかった。
→理由② 母からデリケートゾーンのお手入れについて何も聞いていなかった。なんとなく、話題にしてはいけない・触ってはいけない後ろめたい気持ちを持っていた
(性教育にも関係しますね)
→理由③ 仕事と育児で手一杯の日々が続いていた時代、まずは健康第一だった。
自分の「睡眠時間確保」「とりあえず外見を整える」で精一杯で、デリケートゾーンのお手入れにまでまったく気が回らなかった。
子供が小さいときは、とにかく寝たかったです。
●数十年に渡りお手入れしてこなかったことに加え、
加齢の影響で、デリケートゾーンの黒ずみや乾燥が進んだと感じる。
●根気づよくお手入れをすれば、お肌の状態は少しずつ改善する。
黒ずみが軽減し、肌がやわらかくなる。
総合すると…
「デリケートゾーンのお手入れは、自分を大切にすることに繋がる」
と感じています。
心に余裕がないと、デリケートゾーンのお手入れには気持ちが向きません。
衣食住の生活基盤と感情が整い、
生きることに前向きな気持ちを持てたときに初めて
デリケートゾーンのお手入れをする心の余裕ができると私は思います。
実際に私がそうでした。
デリケートゾーンは、排泄や生殖に関わる大切な部分。
脱毛するかどうかはさておき、まずは清潔に保ちたいですね。