40歳から始めたVIO脱毛の記録 ~今、4年目~

VIO脱毛の記録と感想を綴ります。ときどき雑談も。

【ちょっと雑談】実家にある大量のモノ

年末年始、久しぶりに実家へ帰省しました。


約二年ぶりに訪れた実家で感じたこと…

それは「モノの多さ」です。


▼一階の和室。


 洋服箪笥、ハイチェストが置いてあります。

 その中には洋服などが

 綺麗に畳んでしまってあります。

 しかし、それらを着ることはありません…。

 和室の押し入れと納戸にも、

 みっちりと物が詰まっています。


 押し入れと納戸の前には

 ダンボールが2列8箱積んであるため、

 押し入れと納戸を開けることができず。


▼一階 リビング


 ダイニングテーブルの4分の3に荷物が載せられており、4人がけダイニングテーブルにもかかわらず

1人しか食事ができない状態です。


 ローテーブル(こたつ)の上にも本や荷物があります。

   こちらは3分の2が埋まっています。


 かろうじて空いている、

 テーブル端のスペースをL字型に使うことで

 なんとか3人で食事ができます。

▼二階 私の部屋(だった場所)


 部屋の入り口に洋服が下がっていることと、

 部屋に入りきらない荷物があふれでているため

 入り口の時点で足を踏み入れることが困難です。


 クローゼット、ベッド、床…

  すべてに荷物がぎっしり。


▼二階 両親の部屋


 昔からある婚礼たんす3棹。

 たんすの前に140センチほど重ねられた

 洋服の山があり、たんす2棹は開くことが困難。



母は「片付けはしている」と言います。

たしかに、母は毎日掃除機をかけて掃除をしており、

部屋にほこりはありません。


また、洋服もきちんと畳まれています。

「脱ぎっぱなし」はなし。


ただ、圧倒的にモノが多いのです。


開かずの箪笥、開かずの本棚…

それらの中に隙間なく詰め込まれた、使われないモノたち。


箪笥や押し入れなどの前にある、

10年以上開封していないダンボール。

(何が入っているんだろう…)


母はモノを捨てたがりません。

綺麗な包み紙や紙袋もたくさん保管しています。

そして、毎日チラシをチェックして安い品を見定め

スーパーやホームセンターで買い物をします。


物が増える=喜び だった時代を経ているからこそ

捨てることに抵抗感があるのかな、と思います。

私もその気持ちはよく分かります。


実家の片付け、難しいですね。